DJAIKO62のアート噺

東京都内&京都の美術館で開催中の特別展・アート展について、インスタ記事としてあげたものをまとめています。

マン・オブ・スティールの記者会見へ

試写会で見たMan of Steelがあまりにも面白かったので、

ご案内をいただいていた記者会見にも参加してきました。

 

 

 男前が照れ笑いをすると100倍かっこいい。

スーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルさん、

スーパーマンのように飛べたら日本のどこに行きたいですか?という質問に、

「もっともっと日本の事をよく知っていたら、ちゃんと答えられると思うんだけど、

みんなが話してくれるので、京都に行きたいかな。

富士山もいつかのぼってみたいって思っているから、富士山もいいかもね。」と話していました。

そういえば、ヒュージャックマンも富士山にプライベートで登ったらしいよねー。

京都にしろ、富士山にしろ、ヘンリーみたいなおっとこまえ、出くわしたら二度見やわ。

 

 

 

 衣装の事。

スーパーマンと言えばブルーの全身タイツ的なスーツに、赤のマント&パンツがトレードマークですが、

今回は赤パンツは履いてません。

ザック・スナイダー監督は、会見にてぶつけられた質問に、

「君は赤いパンツをはいたスーパーマンが見たかったんだね!」と笑っていらっしゃいましたが、

歴史も踏まえたうえで何度も検討を重ねたけど、

「現代の」スーパーマンには赤パンはいらないって結論に達したそう。

新しい衣装にも注目です!

 

 

心の部分を描いた作品。

ザック・スナイダー監督の奥様で、今作のプロデューサーもつとめていらっしゃるデボラ・スナイダーさんは、

何度も「このスーパーマンは心、心情に重きを置いて描いた作品です。」とおっしゃっていました。

強くて、世界を恐怖から救ってくれるヒーローとして75年もの歴史を持つ、だれもが知っている作品。

でも、一人の少年がどうスーパーマンとして成長するのか、親子の関係、愛する人への気持ち、

ルーツとなる星と自分を育てて受け入れてくれた人間とのはざまで揺らぐ思い・・・

確かに、アクションシーンも多いのですが、心の部分を描くことにも注力しているんだなぁとわかります。

 

 

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8月30日(金) 3D/2D全国ロードショー 
配給:ワーナーブラザース映画 
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